中空マドガードにガラスの脱落リスク低減機能を付加しました。

マドガラスの脱落、ガラス飛散対策における新たなチャレンジです。

東京都都市整備局が掲載している窓ガラス落下によるリスク予見と対策例です。

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窓ガラス

昭和54年以前に着工された建築物の場合、窓ガラスの取り付けに硬化性パテを使っている場合があり、特に、硬化性パテを使ったはめ殺し窓ガラスは地震時に割れやすく、落下のおそれがあります。そのため、このような窓ガラスが道路や通路に面して設置されている場合には、通行人等に危害を与えるおそれがあるため、大変危険です。

取付けに硬化したパテが使われていないか確認し、硬化したパテが使われていたら、早めに改修しましょう。

【改修方法の例】

  • ・網入りガラス、合わせガラスに取替える。
  • ・ガラス面に飛散防止用フィルムを貼る。
  • ・古い枠を残してひとまわり小さい安全な窓を入れる。
  • ・枠ごと古い窓を外して新しく安全な窓をつける。等

東京都市街地建築部 建築企画課 建築安全担当 部署のホームページより

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地震、突風により窓ガラスが飛散する事は大変危険なことです。
NPOエスコットではこれまでガラスが割れない為の製品開発を行って参りました。
しかし、今年発生した大阪での地震によりショーウインドのガラスが外側に外れる被害報告がありました。

又、先の台風では飛散物による窓ガラス被害が多発しました。

今回、窓ガラスが外れたり、割れたりした事を前提とし、そこから派生するリスク低減に焦点を当てた開発を行いました。

窓ガラスを止める窓枠の構造 出展:日本建築学会、ガラスの建築医学より

中空マドガードのマドボルトに窓枠フックを被せ、フレームのパッキングに押し込みます。

中空ポリカ板を被せ、ワッシャーとナットで固定します。 これにより、窓枠フックと中空ポリカ板が一体化されます。

窓ガラスの内側からの画像です。 マドボルトとガラスはシリコーンで固定され、窓フックはこのマドボルトにネジで固定されています。

全体画像です。左は窓フックをマドボルトにつけた画像で左はマドボルトのみのです。 中央はシリコーン緩衝材です。l

 

 

 

 

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