貸し借りサイクルがもたらす気候変動対策
Kashikari Share でモノ(機器/機材)・知財(ライセンス/ノウハウ)・土地(施設等)をシェアリング!

解決しようとする課題
未利用”資源”(モノ・土地・知識)の存在
- あまり使われない資材・機器
- 倉庫・港湾・内陸デポの設備/保管スペース
- 知的財産・ノウハウ・特殊技能
*中継輸送をもたらす相互庸車不足
Kashikari Share が提供する価値
1. 資源効率の最大化
1つの資源を、複数の現場で循環利用。
2. コスト削減
購入・保管・廃棄にかかる費用を抑制。
3. 脱炭素への貢献
製造・輸送・廃棄由来のCO₂削減。
4. 現場同士の連携
競争ではなく、共有・補完し合うネットワーク。
対象となる貸借資材(例)
- 物流用パレット/ラック/カゴ台車等
- コンテナ(20ft、40ft)/シャーシおよび付属資材等
- 荷役補助具/フォーク/ハンドリフト/プラットフォーム
- 仮設設備/土地スペース(車庫、資材保管)/中古コンテナ/テント
- 災害時の臨時資材/トイレコンテナ等
- その他、一般資材
※ 新品である必要はありません
※ 「今すぐ必要」「一定期間だけ使いたい」資材が対象です
ESCOTがやる意味
NPO ESCOT は
「つくる前」「捨てる前」に介入する技術と仕組みを2000年代から追求してきた団体です。
- 2007年:kashi-kari.com 運営
- 物流・環境・現場知の蓄積
- 技術だけでなく 運用を知っているNPO
将来像
- 港湾 × 内陸デポ × 企業間貸借
- 災害時の即時資材シェア
- 実証実験・PoC資材の循環
- カーボンクレジット・Scope3連携
リユース・リサイクルとの違い
| 区分 | リユース | リサイクル | Kashikari Share |
|---|---|---|---|
| タイミング | 使用後 | 廃棄後 | 廃棄前 |
| 所有権 | 移転 | 消失 | 維持 |
| 目的 | 再利用 | 原料化 | 一時的活用 |
| 環境負荷 | 中 | 高 | 最小 |
利用の流れ(3ステップ)
STEP 1|登録・掲載(貸したい側)
使っていない物流資材・設備を登録します
- 現在使っていない、または一時的に余っている資材を登録
- 写真・数量・貸出可能期間・場所を入力
- 所有権は移転せず、あくまで「貸し出し」
📝 例
- 使われていない中古コンテナ、パレット
- 繁忙期後に余った仮設資材
- 実証実験が終わった機材
STEP 2|検索・マッチング(借りたい側)
必要な資材を探し、貸し借りをマッチング
- 地域・用途・期間で検索
- 「今すぐ必要」「一定期間だけ使いたい」に対応
- 条件が合えば、貸し借り成立
🔍 ポイント
- 新品である必要はありません
- 「使えれば十分」な現場ニーズに最適
STEP 3|利用・返却(循環)
使い終わったら返却し、次の現場へ
- 合意した期間で利用
- 使用後は返却、または次の利用先へ
- 資材は廃棄されず、循環を続けます