原油高時代における太陽熱利用という選択
原油価格の高騰により、給湯コストは確実に上昇しています。
しかし、そのエネルギーの多くは
本来「太陽から無料で得られる熱」で代替可能です。
問題は、日本では最も効率の良いこの方法が
ほとんど活用されていないことにあります。
■ なぜ今、太陽熱なのか
① 原油価格高騰が直撃するのは“熱”
家庭のエネルギー消費の多くは「給湯」です。
つまり、原油高の影響を最も受けるのは電気ではなく熱需要です。
② 太陽光より圧倒的に高い効率
太陽光発電:15〜20%
太陽熱利用:50〜70%以上
同じ太陽でも、
「熱として使う方が3倍以上効率的」です。
③ 曇り・影に強い
太陽光発電は影に弱く出力が低下しますが、
太陽熱は曇天でも安定して熱回収が可能です。
④ 日本は給湯需要が極めて高い
入浴文化のある日本では、
太陽熱利用は非常に相性の良いエネルギーです。
■ ESCOT 太陽熱回収システムの特徴
① 電源不要・自動運転
太陽電池でポンプを直接駆動するため、
電源・制御装置が不要です。
日射に応じて自動で稼働します。
② 軽量・自由設置
従来の屋根設置型とは異なり、
壁や庭に立てかけて設置可能です。
③ 浴槽を蓄熱タンクとして活用
近年の断熱浴槽と上蓋の断熱強化により、
専用タンク不要で貯湯が可能です。
④ DIY構築可能
中空ポリカパネルを除き、
すべて汎用部材で構成可能。
自作・修理・更新ができます。
⑤ 低コスト
導入費:約10万円
年間削減:2〜5万円
数年で回収可能
■ システムの仕組み
太陽光で加熱されたパネル内の水を循環させ、
浴槽へ熱を蓄えるシンプルな構造です。
・太陽 → パネル加熱
・ポンプ自動稼働
・温水を浴槽へ移送
・断熱浴槽で蓄熱
■ 導入のメリット
- 給湯コストの大幅削減
- CO2排出ゼロ
- 停電時でも利用可能
- エネルギー自立性の向上
■ こんな方におすすめ
- 給湯コストを下げたい方
- DIYで設備を構築したい方
- 再生可能エネルギーを実用的に使いたい方
- 災害時の備えを考えている方
■ 行動の提案
太陽熱利用は特別な設備ではありません。
小さく始めることができます。
まずは一部の給湯から、
エネルギーを「自分で作る」生活を始めてみてください。
■ お問い合わせ・導入相談
ESCOTでは以下をサポートしています。
- ヒートルパネルキット提供
- DIY設計アドバイス
- 導入相談
ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。
■ For International Readers
Solar Heat Recovery System for a Post-Oil Era
While solar PV is widely used, direct heat utilization is far more efficient.
ESCOT provides a low-cost, DIY-capable solar thermal solution:
- No external power required
- Works even in cloudy conditions
- Easy installation (no rooftop needed)
- Cost-effective (~$700)
This system enables practical energy independence using solar heat.
■ 学術的裏付け
本システムは太陽エネルギー学会にて発表されています。
家庭エネルギーの半分以上が給湯・暖房であること、
太陽熱利用が高効率であることが報告されています。
太陽熱回収システム:エネルギー消費3割削減可能

詳細資料(カタログ) ⇒ こちら
更なるエネルギー効率を目指す!
NEW!最新研究:世界最軽量PVTでコラボ企業募集!
PVTとは「Photovoltaic-Thermal(フォトボルタイク・サーマル)」の略称で、太陽光発電(PV)と太陽熱利用(Thermal)を組み合わせた技術を指します。
この技術では、太陽電池で発電を行うと同時に、太陽光パネルに蓄積される熱を回収して温水や暖房に利用します。これにより、エネルギー利用効率を大幅に向上させることが可能です。
ESCOT製PVT(ヒートル・パネル)
太陽から電気エネルギー&熱エネルギーを同時回収可能*グローバル・エナジー・アワード受賞技術
サイズ:1820x910x6㎜、重さ:約5㎏
発電:70W、熱回収:約800TW(サーマル・ワット)

裏面画像

上部画像:左上=送水口、中央=排水口、右上=エアー抜き

ペロブスカイト塗料+ヒートルパネル=世界最軽量のPVT
一般家庭のエネルギー需要の約6割が熱需要

オフグリット対応のペロブスカイト型PVTはエネルギー革命を齎すものと考えられます。
オフグリッド対応で薄型軽量のPVT(Photovoltaic-Thermal)システムを導入することで、以下の効果が期待できます。
1. エネルギー自給率大幅改善
- 太陽光発電(PV)と太陽熱利用(Thermal)を組み合わせることで、同じ面積で発電と熱回収が可能になり、エネルギー利用効率が劇的にアップします。
- 発電だけでなく、回収した熱を給湯、暖房に活用できるため、再エネ利用効率を高めます。
- 太陽電池から熱を回収するので温度上昇による発電効率が下がるのを防ぐことが出来ます。
2. 環境負荷の軽減
- オフグリッドシステムは化石燃料に依存しないため、CO2排出量を削減し、持続可能なエネルギー供給システムを実現します。
- 自然災害や停電時でも独立して稼働できるため、BCP(事業継続計画)対策としても有効です。
3. 薄型軽量化による設置性の向上
- 薄型軽量のPVTモジュールは、屋根や壁面など設置場所の制約が少なくなるため、幅広い環境での利用が可能です。
- 特にキャンピングカーや離島、山間部などのオフグリッド環境において、有効な選択肢となります。
4. コスト削減と経済性
- 電力会社への依存を減らし、自家発電・自家消費を実現することで、長期的な電力コスト削減につながります。
- 設備の軽量化は輸送コストや施工負担も軽減し、初期導入費用を抑える効果があります。
5. 多用途への展開
- 温水供給や暖房システムとして利用できるため、家庭用だけでなく農業施設やグランピング施設などでも活用可能です。
- 災害時には非常用電源としても機能します。
これらの特性から、薄型軽量PVTはオフグリッド環境におけるエネルギー自給自足をさらに強化する技術として期待されています。
関係者様からのご連絡をお待ちしています。
ヒートルパネルの実績
DIY制作・修理可能/オフグリット/軽量・安価(特許製品)
ローマクラブや国連(UNIDO)が支援するエネルギーグローブ賞を受賞しました。(2016年)
English Manual

集熱原理=中空ポリカーボ板中に流れた水が太陽熱を吸収
*ホースを横方向に並べた中空ハモニカ構造

利用法:
①太陽熱(電気)回収
②地下水通水による輻射型冷房
③藻類培養
実施例:
①苗用農業ハウスの補助熱源
②畜産排水処理場でのリン回収装置での脱窒
③藻類培養
④冷水通水による工場、ハウスの冷却
⑤熱・電気同時回収

ひのでやエコライフ研究所、京都市での評価試験装置

背景:
エネルギー需要の約60%は風呂と暖房に使う45℃以下の低温熱エネルギーです。
ヒートルパネルで太陽熱をDIYで合理的に回収利用できる。
DIYキットでエネルギーの自由度向上:
DIY力のある方で環境意識の高い個人または企業・団体・研究機関等
効果:
光熱費削減と個人の脱炭素シフト
事実とソリューション:
一般家庭のエネルギー需要の半分以上は給湯と暖房の低温熱(42℃前後)で賄いうるという事実があります。
実際、Y社製の太陽熱温水器は太陽光発電の2倍以上の高効率で15年近く故障もなく温水を供給し続けています。
しかし、太陽光パネルが屋根を占拠した今日、昔ながらの太陽熱温水器は撤去されつつあります。
「重い温水器を乗せると屋根が傷む、景観が悪い」が原因であればヒートルパネルは壁や庭へ設置できます。

最強素材で軽量で制作・設置・修理可能なヒートルパネル:
太陽熱で高温になる場所ならどこでも集熱源

キットで販売、電話での制作指導=少し苦労しますが地球とお財布の為


㈱協建築研究所、1級建築士 西村氏推奨の防災、エコ製品です。
NPO法人エスコット 柏環境研究所
〒277-0011 千葉県柏市東上町4-17
試験場 千葉県夷隅郡御宿町上布施768-22
mail:ser.kashiwa@gmail.com
mobil:+81-80-4365-0861
fax:+81-4-7166-4128
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