太陽熱を利用すればCO2排出量大幅削減が可能
太陽熱利用こそ気候変動対策の切り札です。
太陽”熱“利用:家庭のエネルギーの6割は42℃以下の低温熱
家庭で使われるエネルギー内訳の約60%は冷暖房と給湯等の熱関連。
効率3倍以上、価格は1/5以下、日陰の影響少なく廃棄も楽
太陽熱温水器等をはじめとする光熱変換効率は光電変換より高く(約3~4倍)、価格は約1/5~1/10。
また、ソーラーパネルと違い電柱、周辺建造物による影響を受けにくい。
希少資源を必要としない
日本のメーカーもまだ複数存在し、原料、技術分野での海外依存性が低く国際情勢に左右され難い。
DIYで制作、設置、修理で長期利用(10年以上)
NPOエスコットでもDIY化、停電時も動くオフ・グリット化(12ワット太陽電池駆動)、超軽量化した「ヒートルパネル」(エネルギー・グローブ賞受賞)の提供を10年ほど前からスタート。
また、本年度から温度スイッチによる凍結対策機能を装備した。
家庭のエネルギー消費内訳:
ヒートル・パネル利用例:
ヒートル・パネルの全システム:
㈱協建築研究所、1級建築士 西村氏推奨の防災、エコ製品です。
*NPOエスコットではDIYキットで販売していますが矢崎、長府製作所,サンジュニア等、日本メーカーも健在。