脱ブルーシートと感染症対策技術
2019年、千葉県を襲った台風19号では多数の屋根被害が発生
台風の後、多くの家屋は雨漏り対策の応急手段としてブルーシートで覆われました。
この時、課題が発生しました。
①屋根修理業者不足による年を越しての超長期化
②人件費、資材費を理由とした高額修理費請求
③修理の大幅遅れによる廃屋化
NPOエスコットではこれまでに3つの災害対策技術を開発しました。
①台風の大型化阻止を目指す海面水温冷却ポンプ開発=波動式湧昇ポンプ
②DIYによる屋根瓦修理技法開発=防災エコ窓用金具を転用
③避難所での感染症対策=ヘッドルーム
②脱ブルーシートと簡易屋根補修法(DIY対応)
瓦の部分的損壊、ずれ等による雨漏り対策技術
2019年、破損個所を中空ポリカを覆う 2024年1月、素材の劣化なし
防災エコ窓用金具 瓦へはアルコール性シリコンで固定 サイズ
取付手順:
①金具をシリコーンで瓦の高い部分に8か所取り付け
②乾燥まで1日待って翌日、中空ポリカ板のボルトに釘、アイスピック等で穴を開けポリカ固定
③ナットで絞めて完了
強度について:通常シリコーンでも10㎏の水を1週間以上保持*瓦にはアルコール性シリコーンがお勧め
アルコール性シリコーンでの瓦接着強度は高く、かつ長期的です。
特徴と効果:
①長期間使用できます。下の中空ポリカ温水器は素材としては10年以上経過しています。
②瓦の動詞を連結する事で固定効果が期待できます。
類似技術:防災エコ窓
③簡単に出来る避難所での感染症と防寒技術「ヘッド・ルーム」
製作図:緊急の場合は中空ポリカ半分と紐が2本で大丈夫です。
効果:
- 自分の代謝熱と発散水分をre活用
- 咳、くしゃみによる飛沫拡散防止
- 新型コロナウイルス感染対策寝具
- 睡眠時の省エネ・快眠補助寝具
- 頭、肩の冷え防止
- 大気汚染地域でのエアーフィルターとして
- 睡眠時のアレルゲン、大気汚染対策
- 適度な加湿でカゼ、インフル予防
- プライバシー空間の提供
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