海洋性食糧増産、海面水温冷却装置開発プロジェクト

現在、モニターおよび共同研究者募集中です。

超浅海域(内海、湖沼)での海洋性食糧増産と海面水温冷却装置開発プロジェクト

特定非営利活動法人エスコット
理事長 藤本 治生 ser.kashiwa@gmail.com

序論:
近年、気候変動の進行と人口増加に伴い、陸上における食料生産は限界に近づきつつある。
このため、持続可能な食糧供給の確保に向けて、海洋資源の有効活用が重要視されている。
沿岸海域における水産資源の増産手法の一つとして、人工湧昇による海洋生態系の活性化が挙げられる。
この手法では、栄養塩を豊富に含む深層水を海面近くへと移動させることで、植物プランクトンの増殖を促進し、水産資源の生産性向上を図るものである。
また、人工湧昇には海面水温冷却による台風、豪雨被害軽減の可能性もある。
本研究では、人工湧昇技術の生態系への影響や持続可能な水産業への応用および具体的な気象リスクについて考察する。

論文を希望される方はご連絡ください。

連絡先:ser.kashiwa@gmail.com


詳細情報をご覧になりたい方は専用サイトへ

詳細情報記載サイト ⇒ こちら

NPO ESCOTサイトのトップページへ


NPO ESCOT
4-17 Azumakami-cho Kashiwa Chiba Japan. 277-0011

mobil:+81-(0)80-4365-0861
fax:+81-(0)4-7166-4128
e.mail:ser.kashiwa@gmail.com
https://www.npo-escot.org


NPO ESCOT公式サイト

波動式湧昇ポンプ関連サイト

 国際輸送の環境負荷低減サイト


NPOエスコットは、環境・エネルギー問題や物流効率化に資する独自の技術・システム開発を行う非営利団体です。

波動式湧昇ポンプDIY型太陽熱コレクター防災・防犯エコ窓などの気候変動対策に直結する具体的製品を生み出しています。

国際物流分野では、グローバル・コンテナ・マッチングQRコードによる効率化支援システム等のスマート化を通し持続可能かつ災害支援となるシステム開発を行っています。

埼玉県コンテナ・ラウンド・ユース推進協議会佐野市インランド・ポートの発展および気候変動対策アドバイザー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA