低層冷水汲み上げによる海面冷却効果を確認しました。

波動式湧昇ポンプによる海面水温上昇抑制結果が検証されました。

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波動式湧昇ポンプの海水汲み上げ原理:逆止弁付きパイプとブイで簡単に設置できます。

海面水温上昇による各種問題点:

波動式湧昇ポンプによるソリューション:

検証用温度ロガー設置状況:

補足資料:海水温が引き起こす酸欠とCO2回収量低下

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低層冷水汲み上げによる海面冷却効果を確認しました。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 津島孝宏 より:

    もっと深くから吸い上げ出来ませんか?
    洋上発電を利用できませんか?

    1. 件名:湧昇ポンプに関するご質問への回答

      津島様

      この度は、波動駆動型湧昇ポンプにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
      いただきましたご質問について、以下の通り回答申し上げます。

      ■ ① より深部からの揚水について

      現在の装置は、波動エネルギーのみを利用する受動型(無動力)システムとして設計されており、
      実証海域では概ね20〜30m程度の水深帯を効率的な設計範囲としております。

      より深部(例えば50m以深)からの揚水を行う場合、

      ・揚程増大に伴う波エネルギーとの力学バランスの変化
      ・パイプ内流体抵抗の増加
      ・構造体への動的負荷の増大
      ・係留安定性の確保

      といった技術課題が生じます。

      理論的には深部化は可能ですが、外部エネルギーを用いないという本システムの基本思想との最適化検討が必要となります。
      現在は、表層混合層に対して有効な冷水供給を実現する深度帯での実証を優先しております。

      ■ ② 洋上発電との組み合わせについて

      洋上風力発電や波力発電と組み合わせ、能動的なポンプ機構を併設することは技術的には可能です。
      その場合、より深部からの揚水や流量制御の高度化が期待できます。

      一方で、本システムの特徴は、

      ・外部電力を必要としない
      ・構造が比較的簡素
      ・沿岸域への低負荷設置が可能

      という点にあります。

      従って、洋上発電とのハイブリッド化は将来的な研究テーマとして有意義と考えておりますが、
      現在は無動力型による実証とSST変動の検出可能性評価に重点を置いております。

      もし差し支えなければ、
      本ご質問は研究目的でのご関心でしょうか、それとも事業化検討の観点でしょうか。
      ご所属やご専門分野をお知らせいただけましたら、より具体的な議論が可能かと存じます。

      今後とも建設的なご意見を賜れれば幸いです。
      どうぞよろしくお願い申し上げます。

      NPO ESCOT
      藤本 治生

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