空コンテナの高効率運用で輸送関連CO₂の削減とサステナブルなビジネス創出
CLAIは、輸出入で年間約2200万本(20ftコンテナ換算)利用されるコンテナ輸送を効率化
CO₂排出量の削減、ドライバー負担の軽減、物流コストの抑制、港湾周辺の混雑緩和を可能に!
CLAIの価値は、「AI」だけではありません。
膨大な輸送関連データが、CLAIの頭脳です。
CLAI(Container Logistics AI)の大きな特徴は、AIに質問できることだけではありません。
輸入・輸出荷主、物流会社、海上コンテナ輸送、船会社、港湾・CY、インランドデポ、CRU、GX案件など、コンテナ物流を「つなぐ」ためのさまざまな情報が蓄積されています。
さらに、公開情報だけでなく、物流会社の得意分野、対応地域、CRU適性、空コンテナ保管、デバンニング・バンニング、保税対応など、物流の現場で組み合わせを考えるためのノウハウ情報も整備しています。
「AI × 輸送関連データ × 現場の知見」
一般的な検索では、「近くにどんな会社があるか」までは探せても、その輸入の後に発生する空コンテナを、別の企業の輸出に活用できないか?やCO2削減量の算出までは出来ません。
まずは、使ってみて下さい
詳しい条件が分からなくても大丈夫。分かる範囲からCLAIに聞いてみてください。
CLAIは、入力された条件をもとに、登録されている荷主・物流会社・GX/CRU案件・船会社関連情報・物流拠点などのデータを横断して、物流改善につながる可能性を探します。
CLAIの利用について
Container Logistics AI(CLAI)は、現在、物流会社・輸出入事業者・研究機関・行政機関等を対象とした試験運用を行っています。
ご利用にはアクセス用パスワードが必要です。利用をご希望の方は、会社・団体名、お名前、利用目的を添えて、下記よりお申し込みください。
内容を確認後、アクセス方法をご案内します。
[CLAI利用パスワードを申し込む]
※利用申請は無料です。
※CLAIの回答は物流改善候補を提示するものであり、CRUの成立、料金、輸送手配等を保証するものではありません。
※入力された質問が自動的にNPO法人エスコットへ送信されることはありません。
CLAI利用パスワード申請
※申請メールには、次の4項目だけご入力願います。
- 会社・団体名
- お名前
- 業種または所属部署
- CLAIを利用したい目的
ご利用例:
🚢 輸入している方
輸入後の空コンテナを有効活用できないか調べたい
例えば、
「茨城県つくば市に40ftを月10本輸入しています。輸入後の空コンを近くの輸出に使えませんか?」
と入力してください。
CLAIが、登録済みGX・CRU案件や周辺の輸出候補などから、組み合わせを検討する価値のある候補を探します。
[ 輸入案件からCRU候補を探す ]
📦 輸出している方
輸出に使う空コンテナを近くから調達できないか調べたい
例えば、
「栃木県佐野市から40ftで輸出しています。周辺の輸入後空コンと組み合わせられませんか?」
と入力してください。
CLAIが輸出地点を起点に、周辺で発生する可能性のある輸入後空コンや登録案件との組み合わせを探索します。
[ 輸出案件からCRU候補を探す ]
🚛 物流会社を探している方
この輸送条件に合う物流会社を探したい
例えば、
「東京港から福島県白河市への40ft輸入。デバンと空コン保管、CRUまで相談できる会社を探して」
と入力してください。
CLAIは、単純な会社検索ではなく、登録情報にある対応港・地域、20/40ft、デバン・バンニング、空コン保管、保税、CRUなどの条件を確認しながら物流会社候補を探します。
[ 条件に合う物流会社を探す ]
🌱 GX・CO₂削減を検討している方
この物流でCO₂を減らせる可能性を調べたい
例えば、
「現在、宮城県石巻市周辺に輸入し貨物取り出し後の空コンを東京港まで返却しています。CRUに変えた場合、どのくらい走行距離とCO₂を削減できますか?」
と入力してください。
条件が揃えば、現在の空コン輸送とCRU実施時を比較して、削減できる空コン回送距離やCO₂排出量を試算します。
[ GX・CO₂削減の可能性を調べる ]
💡 何を聞けばよいか分からない方
それでも問題ありません。
例えば、
「群馬県で輸入コンテナが月20本あります。物流コストとCO₂を減らしたい」
これだけでも構いません。
CLAIが情報を整理し、確認できたこと/考えられる改善候補/次に確認すべき条件を分けて案内します。
[ CLAIに物流の悩みを相談する ]
入力すると、さらに探しやすくなる情報
分かるものだけで構いません。
輸入・輸出 / 実際の物流拠点 / 利用港 / 20ft・40ft / ドライ・リーファー / 月間本数 / 船会社 / CY / デバン・バンニング地点 / 空コン発生時期・輸出時期
すべて揃っていなくても、候補探索を始めることができます。
あなたの会社を登録しビジネス・チャンスを増やしませんか?
事業者・物流拠点・GX案件登録
あなたの会社、物流拠点、物流サービス、GXの取組を、Container Logistics AI(CLAI)へ登録しませんか。
CLAIは、登録された事実と条件をもとに、利用者の輸送条件や物流課題に合う会社・拠点・GX案件を候補として紹介する物流支援AIです。
登録したい内容を、次の2つからお選びください。
1.物流会社・物流拠点を登録する
次のような会社・拠点が対象です。
- ドレージ会社
- 倉庫会社
- インランドデポ
- コンテナヤード
- 保税施設
- CRU対応拠点
対応港、対応地域、コンテナサイズ、デバン・バンニング、保管、保税、車両・シャーシ、CRU対応などを登録できます。
2.GX案件・物流サービスを登録する
次のような取組が対象です。
- Container Round Use(CRU)
- 空コンテナ回送・返却先の最適化
- インランドデポ活用
- 共同輸送・帰り荷活用
- 物流DX・省力化
- パレットなどの循環利用
- CO₂削減につながる物流機器・サービス
- 実証事業・地域物流プロジェクト
案件の目的、適用条件、対象地域、期待される効果、制約、相談窓口、企画立案者、実証協力企業などを登録できます。
登録方法
- 該当するExcelファイルをダウンロードします。
- 確認できる範囲で情報を入力します。
- 入力したExcelファイルを、NPO法人エスコットへメールで送付します。
- エスコットが内容と公開範囲を確認した後、CLAIへ登録します。
不明な項目は空欄でも構いません。複数の拠点を登録する場合は、原則として拠点ごとにご記入ください。
送付先
NPO法人エスコット
メール:ser.kashiwa@gmail.com
メールの件名は、次のいずれかにしてください。
- CLAI物流会社・物流拠点登録
- CLAI GX案件・サービス登録
フォームを用いた簡単登録
正式な事業者登録の他、次のような情報提供も受け付けています。

詳しい条件が分からなくても構いません。以下のフォームをご利用ください。
Container Logistics AIとは・・・
Container Logistics AIは、海上コンテナ輸送に関する条件と登録情報を照合し、利用者に候補となる会社、物流拠点、GX案件・サービスを提示す物流効率化支援AIです。

CLAIでは、次の2つのデータベースを分離して管理します。
ドレージ企業・物流拠点データベース
会社や拠点が、どの港、地域、コンテナサイズ、作業、設備に対応しているかを管理します。
主な対象情報は次のとおりです。
- ドレージ輸送
- デバンニング
- バンニング
- 空コンテナ保管
- 実入りコンテナ保管
- 保税
- 通関
- オフドック
- CRU
- インランドデポ
- 車両・シャーシ
GX案件・サービス知識ベース
CLAIが提案できる物流GXの手法、サービス、適用条件、制約、相談窓口を管理します。
主な対象情報は次のとおりです。
- 空コン回送削減
- CO₂削減
- CRU
- 空コン在庫最適化
- 共同輸送
- 帰り荷活用
- 内陸拠点活用
- 資材循環
- 物流DX
- 省力化
- 地域物流プロジェクト
CLAIによるビジネス・プロセス
1.利用者が条件や課題を入力
利用港、配送地域、輸出または輸入、20ftまたは40ft、必要な作業、空コン保管、CRUの必要性などを入力します。
2.CLAIが登録情報を照合
会社・拠点データベースとGX案件・サービス知識ベースを検索し、利用者の条件と登録情報を照合します。
3.候補となる会社・拠点・GX手法を提示
条件に合う登録情報がある場合、候補と推薦理由、確認事項を提示します。
4.利用者が登録先へ直接確認
料金、空車状況、予約可否、船社承認、コンテナ在庫、最新の取扱状況などは、候補会社や関係先へ直接確認していただきます。
AI回答の表示イメージ
GX案件・サービスの回答例
提案するGX案件
EIR/QRコード式・空コンテナ返却先最適化
解決する課題
指定返却先までの長距離空回送、港湾混雑、拠点間の空コンテナ偏在を減らすことを目的とした取組です。
企画立案者
NPO法人エスコット
実証協力企業
登録された実証協力企業を表示します。
相談受付
登録された企業または団体を表示します。
期待される効果
- 空コンテナ回送距離の削減
- 燃料使用量の削減
- CO₂排出量の削減
- 待機時間の削減
- ドライバー負荷の軽減
適用条件
EIR上の情報やQRコードから候補拠点を確認し、船社またはコンテナ所有者の承認を得たうえで返却先変更を相談します。
必須確認事項
QRコードに候補が表示されただけでは、返却許可を意味しません。船社承認、J/O、EIR条件、受入条件を確認する必要があります。
ドレージ企業・物流拠点の回答例
候補会社・拠点
○○運輸株式会社 ○○物流センター
対応港・地域
東京港、横浜港/北関東地域
登録されている対応作業
- 40ftコンテナ輸送
- デバンニング
- バンニング
- 空コンテナ保管
- 保税保管
- CRU相談
推薦理由
利用港、配送地域、コンテナサイズ、必要作業が登録条件と一致するため、候補として提示します。
事前確認が必要な事項
料金、空車状況、受入日時、船社条件、保管可能期間、最新の取扱状況は、候補会社へ直接確認してください。
登録情報の取扱い
公開情報と内部管理情報を分けて管理します
担当者名、個人のメールアドレス、社内情報などは、公開範囲を確認したうえで取り扱います。
公開を希望しない情報については、エスコット内部の確認用情報として管理することができます。
登録内容を推測で補完しません
所在地だけを根拠に、対応港、配送地域、CRU、保税、空コンテナ保管などが対応可能であると判断することはありません。
登録のない能力や実績を、AIが推測して表示することもありません。
登録により推薦を保証するものではありません
登録された情報は、利用者の条件と一致した場合に候補として提示される可能性があります。
登録したことによって、常にAIから推薦されることを保証するものではありません。
最新状況は直接確認が必要です
次の情報は変動するため、CLAIでは確定しません。
- 料金
- 空車状況
- 予約可否
- 受入可能日時
- 船社承認
- コンテナ在庫
- フリータイム
- 最新の取扱状況
- 実証案件の受付状況
候補会社、船社、デポ、関係機関などへ直接確認してください。
よくあるご質問
利用料・自社の登録は無料ですか
無料ですが予め申請が必要です。
※オープンAI利用料、管理・運営費はエスコット会員の支援により賄われています。
エスコット組織概要と支援者一覧
全項目を入力しなければ登録できませんか
不明な項目は空欄でも構いません。
ただし、AIが提案するためには、対応港、対応地域、対象案件、適用条件、対応作業などの情報が重要です。
複数の拠点を自社登録できますか
登録できます。
拠点によって設備、対応港、対応地域、作業内容が異なる場合は、拠点ごとに登録してください。
自社だけでなく共同事業も登録できますか
登録できます。
企画立案者、共同開発者、実証協力企業、実施主体、相談受付企業などを分けて記載できます。
構想段階のGX案件も登録できますか
登録できます。
ただし、「構想」「実証中」「相談受付中」「正式運用中」など、現在の運用状況を明記してください。
CO₂削減効果は概算でも登録できますか
算出出来ます。
区間その他、必要情報を入れて頂ければ算出します。
登録後に内容を変更できますか
変更できます。
設備、対応条件、相談窓口、運用状況などに変更があった場合は、更新したExcelファイルをエスコットへ送付してください。
Container Logistics AI(CLAI)運営:NPO法人エスコット
CLAIは、NPO法人エスコットが定める「AI運営ルール」に基づいて運営しています。
[AI運営ルールを確認する]